スキップしてメイン コンテンツに移動

これ、きてるよね? 今が買い時!?(第一生命HD)

 バリュー株



【目次】
  • 銘柄情報
  • 日足チャート
  • 週足チャート
  • 月足チャート
  • 業績
  • その他
  • まとめ
  • 個人的感想


  • ・「第一生命♪」のCMでおなじみの第一生命ホールディングス。株価は右肩あがりを継続していますが、買い時はいったいいつなのか? 分析していきたいたいと思います。それではどうぞ。



    1

     【銘柄情報】

    銘柄   第一生命HD(8750)

         東証プライム

    業種   保険業

    株価   2,626円(2022/5/4現在)

    利回り  3.16% (権利確定月 3月/9月)※期末一括配当

    PBR   0.54倍

    PER   6.6倍

    配当性向 19.0%(22年配当:83円予想)

    自己資本比率  7.6(保険業にしても少し低め)



    買時 → 三角持ち合い、うわ抜けたら


    2

    【日足チャート分析】


    ・上値と下値を結んだラインが徐々にせばまっていく三角持ち合い】と言われる形になっています。

    ※三角持ち合いの三角の頂点(向かって右端)に到達した時、株価が大きく動くと一般的に言われています

    ・上に行けた場合、大幅な上昇が期待できますね。

    ・逆に下に抜けた場合はズドンと下がる可能性もあります。

    ・直近では短期移動平均線にサポートされている感じがありますので、トレンドとしては強いのではと思います。




    ・ボリンジャーバンドでみると+1σにも到達していないので買われすぎという印象はありません

    ※ボリンジャーバンドとは……統計学の標準偏差のこと。高確率で±2σ間で株価が推移するといわれている。
    例えば……+3σ付近まで株価が上昇したら急激に買われすぎであり、近々調整で株価が下がる確率が、統計学上そうとう高いといった具合

    ・上にいくか、下にいくかの判断材料として、もう少し長い目でチャートを見てみましょう。

    3

    【週足チャート分析】



    ・とれもきれいな上昇トレンドですね。ふつくしい。

    ・2020年のコロナショックで一時期1,000円付近まで株価を下げていますが、その後右肩上がりのチャートを維持しています。

    ・これだけみるとどこまでも上昇していきそうに見えてしまいますね。ではもっと長期でみたらどうでしょうか。

    【月足チャート分析】

    ・2015年につけた最高値2,520円付近を超えてきていますまた、チャートの上昇具合もなかなかの急角度……

    ・どうでしょう。ちょっと買うのが怖くなってきましたか? 

    ・それでは業績を確認していきましょう。

    【業績】


                                      ※株探引用

    ・なんと2021年通期で過去最高の売り上高と最高益を達成。すばらしい。

    さらに2022年の売り上げと収益も強気に出しています

    ・長期でトレンドが右肩上がりになるのもうなずけます

                                 ※第一生命HD公式HP引用

    ・保険料等収入は2019年から徐々に減少していますが、2021年で
    資産運用収益が大幅に増加しています。資産運用プロ集団の株を個人投資家が買う……それってどうなんでしょうね(?)



    【その他】





    配当性向毎期30%以上!1株当たり配当の減配は原則行わない!とあります。株主還元を強く意識している姿勢を感じます。株主としては嬉しいですね。実際に、2020年は配当性向が200%を超えていましたが減配は行っていません。(2020年のみ配当性向が異常に高くなりましたが、前後の年は20%~30%を維持しながら毎年増配を行っています。(おいおい、大丈夫かよ……と逆に不安になってしまいそうですが)

    株主優待はありません。また、今後も導入する予定はないそうです。


    7
    【まとめ】

    配当狙いで今のうちに買っておくのもあり。

    ・チャートはきれいな右肩上がり

    ・コロナ渦を乗り切って業績を回復させる底力のある企業



    結論:配当狙いで長期保有もよし、中期的にスイングも可

    ※特定の銘柄の購入を促すものではありません
    ※投資はすべて自己責任でお願いします


    8
    【以下個人的感想&どうでもよいぼやき】

    ・新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて2年以上が経過していますが、未だ落ち着く気配がまったく見えておりません。日本に限って言えば、感染者数が減るどころか更に増えている状況が続いています。

    【新型コロナウイルス感染者数推移】


    ・しかしながら感染者数と反比例する形で死亡者数は減っているという事実もあります。これは一重にワクチン接種の効果といってもよいのではないでしょうか。

    【新型コロナウイルス死亡者数推移】


    ・保険業界ってこういうパンデミックが発生したとき、儲かるのか儲からないのかどっちなんでしょうか。

    ・入院保険や生命保険の支払い額は増加するのかなと感覚的には思ってしまうのですが、マスク着用効果で他の感染症にかかるリスクが減っている(主にインフルエンザとか)という話も聞きます。結局どっちやねんという声が聞こえてきそうですが、第一生命に限って言えば、保険料等支払い金額は2020年、2021年は激増しています。まあ、インフルエンザで入院するケースはあまり耳にしませんしね。

    ・また、今回のコロナ騒動で保険業界にとって致命的なダメージとなるのは、【訪問営業ができない事による新規契約数の激減】ではないでしょうか。

    ・そりゃこのご時世に玄関のインターホンが鳴って、保険の営業ですなんて言われた日には、今まではドアを開けて話を聞いていた方でも、「今はちょっと……」と断りやすくなるのかもしれません。

    ・そう考えると、保険ってやっぱり営業マンの能力がカギを握っているのですね。

    ・「必死に営業しないと売れない商品に本当の価値はない」というような話を聞きますが、じゃあ保険って本当は必要なのか……? と考えてしまう今日この頃です。(自動車任意保険は除く

    ・ということで、第一生命ホールディングスの個別株分析でした。少しでもみなさまのトレードの参考になりましたら幸いです。

    ・それでは、本日はこの辺で……今日も一日お疲れさまでした★
    にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ

    コメント

    このブログの人気の投稿

    ちょっと待て!本当に買って大丈夫!?(キリンHD)

      【目次】 銘柄情報 日足チャート 週足チャート 月足チャート 業績 その他 まとめ 個人的感想 ・キリンと言えば、麒麟ビール!ビールの中でも飲みやすいですよね。 ・配当利回り 3 %付近と高配当 。 ・長らくの下落トレンドから、上 昇トレンドに転換する兆し あり!? ・ 今後の動きに注目のキリンHDを分析 していきます。それではどうぞ 1 【銘柄情報】 銘柄   キリンホールディングス (2503)      東証プライム 業種   食料品 株価   2,041円(6/5時点) 利回り  3.18%  (権利確定月 6月/12月) PBR   1.82倍 PER   14.9倍 配当性向 90.6%(21年 65円) 自己資本比率    37.2% (高くはない) 2 【日足チャート分析】 ・至近では下落トレンドでしたが、 上値抵抗線(レジスタンスライン)をうわ抜け てきました。出来高も若干増えつつあるので、 このまま上昇トレンドに転換する可能性があります 。 ・直近で意識されていた2 040円付近のラインで何度も下に反発してます ので、ここを抜けていけるかがポイントになりそうです。 ・仮に出来高を伴って 2,040円を大きく上に抜けてくると、期待が高まります 。 3 【週足チャート分析】 ・キリンホールディングスは、2018年中旬ごろの3,000円近辺の高値を境に、 長らく下落トレンド を突き進んでいました。 ・といいますのも、2018年の業績が売上高は例年とさほど変わりはしなかったものの、利益面を大きく伸ばし、 過去最高益を達成。増配も行われました 。なおかつ配当性向も当時は27.8%だったため、成長性に期待され株価が上昇していたと予想されます。 ・しかしながら、翌年の2019年からは 利益が伸び悩み、株価もずるずると下降 していったという流れです。 4 【月足チャート分析】 ・2016年まで 上値を押さえつけていた1,900円くらいのライン をうわ抜けてからはかなり勢いのある上昇トレンドでした。 ・しかし、流石に上昇しすぎて割高感が出てきたことと、前述したとおり利益面での伸び悩みもあり、 下落トレンドに入った と思われます。 ・そして現在は上値を押さえつけていた 1,900円付近のラインがサポートラインとして機能している感があります 。逆にいれば、...

    大量自社株買いで株価爆上げ間違いなし!? (ヤマダHD)

    話題沸騰 【目次】 銘柄情報 日足チャート 週足チャート 月足チャート 業績 その他 まとめ 個人的感想 ・ヤマ~ダ電機♪でおなじみのヤマダHD。 ・ 決算も良好。加えて、 自社株買い2億株(上限)を発表!! ・投資家界隈で 今話題沸騰中のヤマダHD は買い判断か?分析していきます。 ・それではどうぞ 1   【銘柄情報】 銘柄   ヤマダホールディングス(9831)      東証プライム 業種   小売業 株価   391円(2022/5/6 15:00時点)→5/6 23:59時点  472円まで上昇 (PTS) 利回り  3.81%  (権利確定月 9月/3月) PBR   0.52倍 PER   6.6倍 配当性向 29.5%(22年配当で計算) 自己資本比率    51.6 (問題なし) 買時 →  今でしょ(むしろ遅い?) 2 【日足チャート分析】 ・すばらしい 下落トレンド でしたね。高値でつかんだ方は、 地獄 を見ていたのではないでしょうか。 ・2022年に入ったあたりから380円あたりで 底を打った感じ があります。 ・株価380円で配当金が18円でいくと、 利回りが4.7% を超えてきますし、PBR0.5倍付近と かなり割安感 が出てきますので、買いが入りだしたのかも知れません。 ・冒頭でも申し上げましたが、特筆すべきは 2億株の自社株買い が発表されたこと。数字が異常だと、界隈で話題になってます。 ・ さて、それでは自社株買いが発表されたことで株 価はいったいどこまで上昇する可能性があるのか?  もう少し長いチャートでみていきましょう。 3 【週足チャート分析】 ・週足で見ても、ここ最近の株価が非 常に割安 になっていたことがわかります。 ・現在472円まで株価が上昇していますので、2019年中盤と2020年の中盤あたりの 下値470あたりが意識されている 感じがあります。 ・今の勢いがあれば簡単にここを突破すると思いますので、次に意識されるラインは 500円付近 だと思います。 ・500円をさらにうわ抜ければ、 一気に600円くらいまで上昇する 可能性があります。 ・少々楽観が過ぎるかもしれませんが、 いったいどこまで上昇するのでしょうか。 もう少しチャートの期間をのばして予想してみましょう。 4 【月足チャート分析】 ・バブル期を...

    利回り5%越え! 高配当株 日本特殊陶業

      【目次】 銘柄情報 日足チャート 週足チャート 月足チャート 業績 その他 まとめ 個人的感想 ・通期決算後に 株価爆上げ ! ・配当利回り 驚異の5%越え ながら、配当性向も34.5%と優秀。 ・配当金狙いで長期保有するもよし、中期的にキャピタルゲインを狙うもよし! ・今後の動きに 期待がもてる 好業績企業の日本特殊陶業を分析していきます。それではどうぞ 1 【銘柄情報】 銘柄   日本特殊陶業 (5334)      東証プライム 業種   ガラス・土石 株価   2,420円(5/29時点) 利回り  5.70%  (権利確定月 3月/9月) PBR   0.96倍 PER   7.0倍 配当性向 34.5%(23年 138円予想) 自己資本比率    62.5% (問題なし) 2 【日足チャート分析】 ・4月28日に通期の決算を迎え、好業績と来期売上の大幅上昇見通しが好感され 株価が大幅に上昇 しています。 ・また、配当も 増配予想 で、株価上昇後でも 利回り5%越え と驚異のパフォーマンスをたたき出しています。 ・更にまだ右肩上がりの 上昇トレンド真っただ中 なので、早めの買い判断が吉とでるか……もう少し長いトレンドで予想していきましょう。 3 【週足チャート分析】 ・ なんとなく 2,400円のラインが意識 されている感じがあります。現在上値がそのあたりで抑えられていますが、日本株全体の地合いも影響しているので、近いうちにう わ抜けていく可能性が高い と思われます。 ・コロナショックで株価が一気に下がった後、業績は良いのにしばらく株価は低迷していたので、ここから反発して 一気に上昇していく可能性も十分ある と思います。 ・それでは株価はどのあたりまで上昇が見込めるか、長いチャートで確認していきましょう。 4 【月足チャート分析】 ・月足チャートでみると、 割とボラティリティが高い 銘柄にみえます(株価の上下が激しい) ・株価が3,000円を超えていた2014年2015年付近は、売上高が3,200~3,400億円です。後述しますが、2022年通期の売り上げが4,917億円、2023年通期予想が5,700億円と強気で出してますので、 更なる株価の上昇が期待 できます。 ・それでは続いて業績を見ていきましょう。 5 【業績】           ...